​メディカルヒプノセラピー

現在、約90%以上の患者が、ストレスに関係した病気で治療を受けています。そして、医療分野がますます非人間的になり、患者さんとの心のこもった治療がなくなるにつれ、多くの人は、心のこもったケアや、ストレスや痛みを減らせる自然体替療法かサポートする療法を探しています。メディカルヒプノセラピーは、健康に関する多くの分野に適応できる、今成長している分野です。

ご留意ください~

肉体的な問題を、催眠だけで解決できるとは考えないでください。痛みは肉体の警告です。催眠で痛みを感じなくすることは可能ですが、根本的な原因を解決することはできません。あなたが頭痛を訴えているとしましょう。その原因がストレスなのか脳腫瘍なのかは私には判断できません。ストレスならば催眠が役に立ちます。脳腫瘍ならば無痛にしてしまうことは本人のためになりません。あなたは催眠療法を受ける前に医師の診断を受けなければなりません。そのことを十分ご理解ください。また当センターでは専門医による治療の継続を勧めています。催眠はあくまで補完的なものとお考え下さい。

もし、あなたが1日の大半を抗うつ感や強い不安に苦しんでいたり、原因不明の慢性的な痛みで、新しい対処法を求めているのなら、催眠療法にかけてみてください。大丈夫!あなたはきっと良くなります。

 

催眠は、心理療法としてばかりでなく、医療の分野でも安全な補助テクニックとして認められている。第一次、第二次世界大戦、朝鮮戦争時代に、催眠はペインコントロールと心の病を癒す手段として使用され、その後医学の分野では催眠を応用しようという興味が次第に高まっていきました。そして1958年、米国医師会が療法としての催眠を承認しました。

●メディカルヒプノセラピーが扱うもの

​*手術の準備

ある文献によると、手術の準備をしていた患者は(しなかった患者に比べ)、痛みの軽減、合併症の発生率の低さ、回復の早さにおいて、全て上回る結果であったと報告されています。催眠のテクニックを使うことにより、手術に対する不安な気持ちを軽減し、体内の免疫システムを強化できます。

​*慢性的な痛みの対処

多くの人が経験するような良くある肩こりや腰痛といった痛みも、催眠を用いて緩和することができます。リラクゼーションを伴う催眠のテクニックで、痛みを予防し、緩和し、最小限に留めるのです。このテクニックは潜在意識に働きかけ、その痛みのシグナルを痛み(またはプレッシャー)以外の何かに置き換えて認識させるか、その感覚(しばしば心因性の痛みを伴って起こる感覚)をなくすように誘導します。恐怖心、緊張、不安といった慢性的な痛みから生じる問題を和らげ、リラックスした状態を作り出すことで、体内で自然な麻酔として作用するエンドルフィンの流れを促進し、痛みを軽減します。

​*催眠出産(ヒプノバース)

催眠出産(ヒプノバース)は英国王室のキャサリン妃やミランダ・カーなど、欧米の芸能人やセレブが自分の出産の際に取り入れていたことが日本でも話題になったのでご存じの方も多いかと思います。母親が自信を持ち、自ら心身をコントロールできると感じながら、リラックスした楽しい出産経験をもたらします。催眠により、妊娠から出産の期間において生じるつわりや、身体の変化からくるあらゆる不快感を軽減します。本来、極度の痛みは出産において自然なことではないのです。母親の4人に1人は麻酔薬を全く使わずに赤ちゃんを産んでいます。催眠によるその他のメリットとしては、子宮収縮のコントロールがしやすくなる、疲れにくい、痛みの限界点を下げる、薬に頼る機会をより少なくすることで母親と赤ちゃんにとってより早い元気の回復が見込めるなどです。母親になる準備のための催眠セッション(全6回)には、麻酔(無痛)、自己催眠、深いリラクゼーション、呼吸法、そしてパワフルな最終結果の暗示、全ての経験を良いものにするためのイメージングが含まれます。

 

催眠の使用は、初産の女性は、3か月か4か月経ったら、経産婦は5か月か6か月過ぎてから始めるといいでしょう。

​*歯科治療

歯の治療における不快な経験も催眠で変えることができます。歯科医師によって治療されている間も快適でいられるのです。催眠によって、恐怖心、緊張、不安、起こり得る痛み、治療にまつわる不快感を取り除くことができます。歯科矯正や人工装具(ブリッジや入れ歯など)も何の問題もなく調整できます。吐き気や息が詰まるような反応も防ぎます。治療後の不必要な出血や腫れもコントロールします。歯ぎしり(噛み合わせ)も改善します。顎関節の不具合はよく頭痛やあごの痛みを引き起こしますが、この問題も催眠で十分に対処できるのです。

​*過敏性腸症候群

過敏性腸症候群は、風邪の次に病院で患者が多く診察を受ける症状と言われています。消化器官には腸の神経系である、自らの脳があります。頭の脳からの指令なしに反射行動を考えることが出来、また同時に頭の脳へと継続的にメッセージをおくっています。例えば、あなたがストレスを感じると、この「腸の脳」もそのストレスを感じ取ることがあります。そして、消化器官にとどまっている不快感が、頭の脳にストレスを与えるのです。催眠のヒーリングテクニックでは2~6回のセッションの中で、過敏性腸症候群を引き起こしている腸の無意識な反応を抑制する施術を行います。この新たな方法は成功している事例の中でも革新的です。

​*ガン患者に対して

吐き気や疲労といった化学療法の副作用を覆すには、イメージングが重要な役割を果たします。このプロセスによって、免疫反応を高めたり、恐怖心を最小限に抑えたり、希望を膨らますことができます。治療がとても穏やかで自信に満ち溢れた状態で行われている様子をイメージします。

*高血圧

医者にかかりながらも、自ら身体のためにできることは沢山あります。催眠は、血圧を下げる薬を飲むよりも、血圧を低めに保ったまま、より安定した状態が長く続くようにします。催眠の副作用にネガティブな要素はなくメリットしかありません。医療費にかかる出費を抑え、

身体にも優しく、患者自らが身体をコントロールする感覚を呼び起こし、薬に頼らずに健康的であると実感できます。イメージングによってもたらされるリラクゼーションと喜びの感覚が、不安を取り除きながら、心拍や動脈収縮を調整します。催眠は高血圧の症状にも対処が可能なのです。

​*頭痛

催眠では、緊張性頭痛と偏頭痛の両タイプの頭痛を取り扱うことができます。筋肉の緊張が引き起こす緊張性頭痛は、血管の壁の中で筋肉が緊張と収縮を行うと、頭痛を起こして苦痛となります。しかし、血液からセロトニンが分泌されることで、血管は正常に戻り、筋肉も柔軟に動くようになります。催眠の深いリラクゼーションがセロトニンの分泌を刺激して痛みを鎮めるのです。催眠を活用すれば、不快な感覚を持った時には何時でもほぼ自動的にリラックスした反応を呼び起こすことができます。

*不眠症

なかなか寝付けない、深く眠れないといった場合も催眠が効果的です。忙しかった日の緊張や不安を夜まで引きずってしまう時、また身体的に痛みや不快感がある時は、睡眠が上手く取れないものです。催眠によるコンディショニングで、いつもの睡眠パターンを回復させ、ぐっすり眠れる状態を取り戻すのです。

 

その他メディカルヒプノセラピーでよく扱うもの

・めまい、耳鳴り

・軽度のうつ

・パニック

・性的トラウマ

・アレルギー(花粉症・喘息etc)

・火傷の早期回復

・歯ぎしり

・お漏らし

・あがり症

・様々な恐怖症

・様々な依存症

・禁煙

・ダイエット

etc

 

催眠の無痛感覚を、医療の補助として利用することができます。その例としては、無痛分娩、手術で使う麻酔量を減らす、痛みや慢性症状を一時的にしのぐ、身体の局部的な痛みをコントロールする、などがあります。暗示には、脳に伝達される「痛み」のメッセージの解釈を変える力があります。私たちの脳はエンドルフィンという鎮静物質を分泌しています。これは人間の肉体に生まれつき備わっている防衛システムです。催眠によってエンドルフィンが分泌され、自然な麻酔状態を作る作用は実際に証明されています。催眠中は潜在意識との直接のコミュニケーションが可能になるので、クライアントの自然治癒力に働きかけることができるのです。

以下のトレーニングを終了しています。

​・様々な痛みの軽減

・怪我の早期回復

・出血のコントロール

・免疫機能の向上

・心身のリラクゼーション

・ガン患者の痛みや吐き気を和らげる

・ガン患者の放射線治療や化学療法による副作用を抑える

・ガン患者の不安や恐怖心を減らす

・ガン患者が自信を取り戻し、自己イメージを改善する

・妊婦のつわりを軽減する

・出産を楽にする

・女性の生理痛を和らげる

・女性の生理不順を改善する

・不妊の問題

・性的トラウマ

・男性のED,早漏の問題

・火傷の早期回復

・外科手術の心と体の準備

・外科手術の麻酔薬の使用を減らす

・外科手術後の早期回復

・下痢、便秘など消化器系の問題

・血圧を下げる

・ダイエット

・禁煙

・花粉症などアレルギーの問題

・おねしょ

・あがり症

・不眠の問題

・憂鬱感、不安感、憤怒などの感情の取り扱い

・集中力の向上

・自身の回復

・罪悪感の問題

・過去の心の傷を癒す

 

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