セラピーの進め方

1回目のセッション

1回目のセッションでは、催眠療法に対する誤解を取り除くことに多くの時間をかけます。残念ながらマスコミなどの催眠の扱いには間違った部分が多くあり、そのため一般的に催眠に対して多くの人は正しく催眠療法を理解してません。間違った認識のまま催眠療法を行うとうまくいかないことが多いのです。またクライアントがどんな状態で、どんなものを求めているのかを探っていく作業をします。そして気持ちを落ち着かせるための(リラクゼーション反応を起こすための)催眠療法を行います。

ハーバート・ベンソン著「リラクセーション反応」には以下のように記述してあります。”催眠によるリラクゼーション反応は、副交感神経系を活性化し、ストレスがらみのコルチゾールを減少させ、呼吸数や心拍数や代謝率を低下させ、脳の血流を増やし、左脳前頭前野の活動を高め(幸福な人はこの部分が活発に活動している)、免疫力を強化し、リラクゼーション状態に導きます。更に、催眠によるリラクゼーションは痛みや仕事のストレス、不安、抑うつを緩和し、循環器系の健康を促し、認知機能を向上させ、血圧を下げ、アルコールへの依存を弱め、寿命を延ばし、体重管理を助け、緊張性頭痛や喘息を癒し、糖尿病患者の血糖値をコントロールし、月経前症候群の症状や慢性疼痛を癒し、免疫機能を増進し、生活の質を向上させます。

催眠によるリラクゼーション反応が効果を示す症状のリスト

狭心症・不整脈・アレルギー性皮膚炎・不安・軽度から中程度の抑うつ・気管支喘息・単純ヘルペス・咳・便秘・糖尿病・十二指腸潰瘍・めまい・疲労感・高血圧・不妊症・不眠症・妊娠中の悪心や嘔吐・イライラ・術後の腫れ・月経前症候群・リウマチ性関節炎・がん治療の副作用・エイズ治療の副作用・あらゆる痛み(腰痛・頭痛・腹痛・筋肉痛・関節痛・術後の疼痛・首や腕や脚の痛み

催眠によるリラクゼーション反応を習慣的に誘発すれば、ストレスが身体に与えるダメージを防いだり修復したりでき、さらには病気を予防したり、場合によっては完全に癒すこともできるのです。”

2回目のセッション

・2回目のセッションでは、最終的なゴールを設定していきます。どのような問題でも、最終的なゴールが明確でないと達成することが難しくなります。最終的なゴールをイメージにして潜在意識に伝えます。ゴールがはっきりすると、潜在意識は自動的にそのゴールを達成しようとしてくれます。お金持ちになりたいなら、お金持ちになった自分がどんな生活をしているのかをはっきりさせなければなりません。身体の健康問題だと、頭痛や腰痛が治ったらどんな風に振舞っているのかを想像しなければなりません。そして患者が自分の病気が治ることを信じられずにイメージできないときは、癒しが困難になります。

3回目以降のセッション

・3回目以降のセッションでは、催眠分析により、その問題を作り出している根本の原因を探り出していきます。当店の中心となるセラピーはパーツセラピーとアイムーブメントセラピーです。詳しくはセラピーのページをご覧ください。

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